昨日は健康診断に行ってきました。
結果が出るまで2週間くらいかかるのですが、結果が来るのがすごく楽しみなんですよね。
白血球の数値はどうなったかな、とかワクワクが止まりません。
どんだけデータが好きなんだって話です。
しょうがないですよね、好きなんだから。
好きだから、なんとか仕事になっているんだろうなって心底思います。
世の中、好きを仕事にしてはいけないという考え方もありますが、わたし的には好きを仕事にしたいです。
個人的な感覚なので、人それぞれ異なるとは思いますが、わたしの感覚では好きじゃないと仕事にできないって感じですね。
好きを仕事にしてはいけない説は、好きなことが好きじゃなくなったら仕事が嫌になるだろう。
だから、好き嫌いなくまずやってみて、上手にできる仕事を探すことだ、って感じみたいですね。
好きを仕事にするべき説は、好きな事なのでいつまででも熱中していられる。
だから勝手に上手になっていくし、誰にも到達できない域まで駆け上っていく感じみたいですね。
どちらが正しいなどの正解はないと思いますし、個人個人の状況やビジョンによって変わると思います。
わたし的には好きじゃないと続けられなかったし、そのように行動をしてきていました。
10代は大学にはあまり行かずにバイトをして留年。
20代は飲食業でブイブイ言わせるけれども、後半は成果の出ないお店に削られてITへ転職。
30代はシステムエンジニアとして飛び回るも、経営に興味が移り始め。
40代で経営コンサルタント的な立ち位置で突き進んでいます。
確かに好きじゃなくなったら仕事にそれほど熱が入らなくなって、熱中できることを求めていたかも。
転職の際に困ったことはあまりなかったですし、過去の経験がまるで無駄かというと確実に無駄ではないです。
あちこち回り道をしなかったら、今の道にたどり着いていないだろうなとも感じています。
ひょっとしたら経営コンサルタントも、50代になったらやっていないかもしれない。
その可能性は否定しませんが、どんな仕事をしていても求められる限りは全力を出すスタンスは変わりないと確信しています。
自分の好きのポイントがわかってきたような感覚ですね。
わかるまで40年以上かかった感じ。
今から思うと、これが才能を磨くっていうことなんだなって理解が深まった瞬間でした。
才能は無意識に行うことなので、本当に自分ではわかりづらいです。
そんな才能を磨くお手伝いをするストレングスコーチの初セッションをやらせてもらったので、そのことを書こうかと思ったら全然違う内容になりました。
明日は初セッションのことを書こうと思います!