今日は出張最終日。
コロナ禍の状況でも、オンラインでは済ませられないことはやっぱり出てきます。
基本姿勢は三密を避けての行動ですが、フェイストゥフェイスでもオンラインでも、両方使い分けて活動をしていく意向です。
なので、6月からMG研修などの集合研修を再開していきます。
とはいうものの、緊急事態宣言が東京でどうなるかにもよるので、まだ何とも言えないところです。
25日にも解除されるかもという話もありますけれども、条件付きというオチもあるでしょうし。
なので、人数の制限や消毒などの対策を取った上で、これからの世界を生きる学びの機会を作っていきたいですね。
現在、予定しているのは以下の日程です。
■6月14日-15日 2dayTOC
■6月28日 1dayMG
■8月1日-2日 2dayMG
いずれも東京の神田で行う予定で、18名上限になります。
神田はとても場所的に良いんですよね。何がいいって、懇親会の会場がオシャレな場所を選びたい放題!
そして、〆のラーメンはあの煮干しラーメン凪がある。
学ぶには最高の環境です♪

というわけで、MGをやっていくわけですけれども。
なぜMGをやるのか。
しかも100期以上続けるのか。
最初は訳わからないですよね。
わたしもわかりませんでした。
MGは100期やらないと、みたいなことを言われたら、第一印象は「怪しい」になることが多いような気がします。
セミナーで「みんなに気持ちを伝えましょう。この素敵な状態になってもらうために誘いましょう」みたいなセミナー、あるじゃないですか。
最初の印象は同じですよね。
でも、MGは40年以上の経験知をベースに、今の研修の形に収束しています。
それは1回2回やっただけでは、全然見えないノウハウの塊だったと実感しました。

でも、今の形のMGで必ずしも成果が出るかというと、そうではないでしょう。
せっかく時間とお金をかけても、成果が出るとは限りません。
出したい成果を出すには、何が必要か。
わたし的には3つの要素が絡んでくると思っています。
3つって、とてもMGらしくていいですよね。
・インストラクターの姿勢
・受講者仲間の姿勢
・受講者自身の姿勢
三角形を書きたい気分ですが、ブログではしょうがないのでこんな感じで。
つらつらと書いていたらこういう方向に進みましたが、長くなってきたのでこの内容については次回にしましょう。