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恐れの領域


秋田から戻って、少しゆっくりした一日でした。

週末はWebセミナーを受講して、今日はこれから1dayMGのインストです。

 

初心者だらけの3卓18名なので、かなりエキサイティングな日になることは間違いないですね。

さてさて、どうなることやら。

 

MGは初めての人はとても苦労すると言われています。

よく考えてみると、初めてやることに対して苦労するのは、実はMGに限ったことではなくて当たり前なことですよね。

 

それでも、MGが特に大変と感じるのは初めてのことの量が圧倒的に多いから。

単純にその一言に尽きると思っています。

 

MGで取り扱う経営もそうですし、会計や決算もそうです。

自分の製品の値決めをすることも、値決めした数字を声に出すのも、そもそも営業外費用などの会計用語を使うのも初めてです。

 

第1表で慣れない資金繰りをし、第2表を日本地図と言われて混乱し、第5表でマトリックス会計という未来会計の話を聞く。

午前中だけで、頭の中には???がたくさん浮かび、脳が処理しきれなくて疲労困憊状態。

 

経営者にとってはなじみのことが比較的多いので、初めてのMGでも楽しめる人は多いです。

経営を経験したことがない一般社員になると、多くの場合はわからないことだらけで1日目が終わってしまいます。

 

おそらくその人にとって、快適からはほど遠い感情が生まれるでしょう。

自分が心地いいと感じる環境が、MGという場所にはないのですから。

 

そうすると人はどうしたいと思うか。

自分の安心できる環境に戻りたいと思ってしまいます。

 

それが心理学で言われるコンフォートゾーンと表現することもありますが、自分の知覚できる世界で過ごしたいという欲求です。

その人にとって、MGという場は恐れの領域だということです。

 

恐れの領域から脱して安心の領域にしたいですよね。

人間が安心を得る手っ取り早い方法は、良くわからないものを排除することなんです。

 

良くわからないものを排除すれば恐れるものがなくなり、自分の安心の領域に籠ることができます。

例えばMGも2日目は行かないと意思決定すれば、自分にとって良くわからないものは排除できますよね。

 

やれやれ、これで平穏な毎日が戻るはず。

 

しかし、排除したはずの良くわからないものは、定期的に向こうからやってきます。

本人が望む・望まないは関係なく、時代が変わり、必ずやってきます。

 

その時も排除するでしょうか。

 

情報化社会になっている時代、メールが使えなかったら。

携帯電話を持っていなかったらどうなるでしょうか。

 

生きるために最低限の良くわからないものを受け入れるかもしれません。

ただそれは、自分の成長を外部環境に委ねているということです。

 

成長の領域は、恐れの領域の外側にあります。

人が自ら成長するためには、恐れの領域を克服する必要があります。

 

克服すると言っても、人にとって恐怖の対象である砂漠のような環境を作って、花を咲かせようとする必要はありません。

MGのインストラクターとして学びの環境を作ることが、求められる資質の1つじゃないかなと思っています。

 

 

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