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情報は必ず二方向以上から


昨日今日はちょっとした経営の学びの連続受講2日目です。

色んな方向から物事を見るのも必要だな、と思う時間になると思っています。

 

情報は一方向からのものは信頼に欠けます。

その情報が正しいか、正しくないかという観点は非常に大切で、情報源が1つしかない場合はその真偽すら検討できないのです。

 

検討するためには比較対象がなくてはならず、情報源が1つだけの場合の比較対象は自分の知識です。

もちろんその場合、未知の分野だったのならば、比較ができずに情報の真偽が判断できない。

 

今のコロナに対する状況がまさにそうですよね。

自分自身に知識がなく、情報源がテレビや新聞くらいしかない人たちは物事の真偽を判断できないでいるように見えます。

 

物事の真偽を判断するためには比較対象が必要ですが、もう1つには情報を伝える人の主観が入っている可能性もあります。

ただ事実だけを伝えてくれれば正確な情報になり得るものでも、そこに脚色が入ってしまうと情報として信頼できないものになる可能性が高いです。

 

例えばお客様から要望があった際に、現場の人間は業務に忙しくて、できれば対応をしたくありません。

お客様が欲しいものを言ってくれているのにも関わらず、現場の判断で「うちでは取り扱っていないんです」で終わらせてしまうことがあるでしょう。

 

その件を報告する場合、事細かに「このお客様がこういうものを欲しがっていた」と日報に書くでしょうか。

たいていの場合は書きません。

 

お客様の要望は重要な経営資源です。

とても大切なお客様情報だったものが、担当者の主観が入ってしまうと情報として取り扱いができなくなってしまうこともあります。

 

なので、情報を吸い取る経路というのは、1つだけではとても危険です。

これからの時代を戦い抜くには、複数の情報を取れる経路を用意しておかなければならないでしょう。

 

これを古来から実践しているのは、言わずと知れた軍隊です。

特に近年の戦争は情報戦と言われて久しくなってきていますが、古くは孫子の兵法にも情報が大切である記述が見受けられます。

 

軍隊は情報を伝達する手段として、必ず複数の手段を用意します。

そして、敵方の情報を集める際には、複数の筋から収集し、その整合性を突合することを必須にしているんです。

 

なので、何かしらの問題を正常に解決するためには、様々な情報が必要なことがわかります。

それは例えば社内のもめごとを解決する時、双方の言い分や周囲の見解を集めるなど、多岐にわたります。

 

色んな方向から情報を集める手段を確保することも、とても大切な考え方です。

 

 

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