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売上ではなくてPQ

売上ではなくてPQ

ジムに通うようになって早2ヶ月。

少しずつ身体に変化が出てきたような気がします。

平均体温は35℃台だったのが、最近は36℃台に。

体重も5kg増えて、ジム通い前は上限にしていた70kgを越えて来ました。

前だったら70kgを越えたら節制モードでしたが、今はタンパク質を採りまくってます。

行動や考え方が変われば、基準も変わりますね。

ジムに通うきっかけは夏の暑い中で走りたくないという不純な動機でしたが、それでも変化をするものです。

さて、5ヶ月前にこのブログを始める時は、何を書いていこうかなと考えを巡らせていたんです。

やっぱりMGの事が多く思い浮かんでいたので、このブログもMGの事が多くなるかなって思ってました。

でも、いざ蓋を開けてみると、あまりMGに関することを書いていないような気がしています。

このブログはその時その時で思い浮かんだことを書き留めているだけなので、意外にMG関連の話にならないんですよね。

ということは、思ってた以上にわたしを構成する要素のMG比率は低いのかも知れない、と勝手にセルフ分析をしています。

そういうわけで、少しMGに関して意図的に書いていこうかなと思っています。

何から書こうかと考えていましたけれども、やっぱり最初はこれかなと思います。

売上ではなくて、PQと書く

たったこれだけのことでも、社長や社員の視点が変わって、行動に変化が起こることがあります。

それだけ売上という言葉にはパワーがあり、会社の指標になっているということです。

売上を上げれば儲かる。

売上が足りないから、もっと営業してこい。

今月は売上目標を達成した!

会社に勤めていると、そんな言葉は日常茶飯事に交わされるようなイメージですよね。

この売上という言葉、きっちりと内容を理解しておかないと、実は大変危険な指標になり得るんです。

売上はどんな数字かというと、モノが売れた時の金額の合計です。

会社全体で力を合わせて活動をしてきた結果、売上という数字にちゃりんちゃりんと表れます。

この売上という数字、どんどん大きくなってくると気持ちも上がってきたりしませんか?

わたしも小さくではありますが経営をしているので、売上が上がると嬉しいですし、下がると残念です。

自分達が作り出しているものが顧客に求められて、喜ばれて、数字として積み上がっていくのは、やっぱり見ていて楽しいものです。

そんな気持ちからもっと売上を上げることが目的になり、会社の指標も売上目標という言葉を使うようになるかもしれません。

その場合、実はしっかりと数字を追っていないと、意図している結果にならないことも多いです。

売上が上がっているのに、お金が足りない。

利益も残らないし、残業も増えてきた。

こんなはずでは。。。

とならないように、売上ではなくてPQという言葉を使うことが大切です。

詳しくは次回に書いていきますね。

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