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市場分析


前回は品質がいいのは当たり前、そこからどう行動を起こしていくかを少しお伝えしました。

お客様が求めているものを知れることが一番なのですが、それができれば苦労はしないですよね。

 

でも、本当に知ることができれば、思わぬビジネスチャンスが巡ってくるかもしれません。

そんな新しいビジネスを開拓するために、色んな新規事業が立ち上がっては消えていったりします。

 

消えていった事業には何が足りなかったかというと、現状分析でしょう。

具体的には顧客や市場の分析、競合の分析、そして自社の強みに対する分析です。

 

これはそれぞれの頭文字(Customer・Competitors・Company)を取って、3C分析とも言われています。

何かしらの事業を立ち上げたり、継続したりする際には、必ずと言っていいくらいに3C分析は必要となります。

 

事業を行っていく上でこれらの情報がなければ、暗闇の中を地図も明かりもなしに歩いていくようなものです。

意思決定は正しいのか、方針は顧客のニーズに合っているのか。

 

そういったことをわからないままだと、暗闇の中を手探りで進むことになってしまいます。

そうすると、ある日突然大きな穴に落ちることもあるでしょう。

 

突然モノが売れなくなったり、顧客が離れていったりするかもしれません。

そんなことにならないように、しっかりと顧客情報、ライバル情報、自社情報を把握しておくべきです。

 

まずは事業を行う上で、誰もが気になる顧客や市場(Customer)の現状分析が必要です。

実は市場分析を行わずに事業を始めてしまうことがあります。

 

どんな時に起こるかというと、自分が売りたいものを売り始める場合です。

市場に需要があるかどうかを調査・検討せず、「これは売れる!」と突っ走ってしまったって聞いたことあるかもしれません。

 

誰しもが良く知るカップヌードルも、実は販売当初は全く売れませんでした。

 

それは売る側が「お湯さえあればどこでもラーメンが食べられるなんて、なんてクールなんだ! これは売れる!!」と走り出したからだそうです。

しかし、顧客の反応はそうではありませんでした。

 

当時はラーメンといえば袋麺が一般的で、価格もカップヌードルの1/4です。

わざわざ高いカップヌードルを買う理由が、当時の家庭にはなかったんです。

 

そこから試行錯誤を繰り返して、今では世界的な発明とまで言われるようになりました。

でも、それまでには長い道のりがあり、途中で諦めていたら、今のカップヌードルはなかったでしょう。

 

これから見ても、市場分析はとても重要だとわかります。

良い商品だからといって、売れるとは限らないのです。

 

その商品は顧客のニーズに合っているか。

さらには、顧客のインサイトを満たす価値があるのか。

 

市場調査を行うことは、事業を興す際にも継続する際にも、大切な要素になります。

 

 

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