起きている間にフル回転している働き者の脳を、十分に労わってあげたいですね。
この一週間は早寝な感じで、22時にはもぞもぞとふとんに入っていたりします。
だからと言って早く起きるわけでもなく、しっかりと6時7時まで寝ている感じなので、まだまだ寝れる体力があるんだなって実感してたりして。
睡眠はパフォーマンス的にもメンタル的にもとても大切なので、寝れる時はがっつり眠っておきたいもの。
さくっと寝て、十分に睡眠を取って、元気に一日を始めたいですよね。
ちなみに日本は世界の中でも1.2を争うくらい睡眠時間が短いそうです。
平均で6時間30分くらいだったと思いましたが、他の国々と比べてとても短い睡眠時間です。
日本の生産性が低いのも、ひょっとしたら睡眠不足も多少は影響しているのかも?とか、最近は考えていたりします。
たぶん、本当に多少なんでしょうけれどもね。
寝ることは人体にもとても大切で、寝ない・寝れないとまぁ辛いですよね。
わたしはあちこちと旅しながら仕事をする旅芸人風ですので、よくホテルに泊まっていたりしますが、まぁハズれた時は大変です。
経費削減の為に安宿に泊まったりしますが、稀に上の階の足音が聞こえたり、隣の部屋のいびきが聞こえてきたり、妙にベッドが硬かったり。
安宿といってもゲストハウスとかではなく、ちゃんと個室なんですけれどもね。
そんな時はパフォーマンスに影響が出る可能性があるので、そういうホテルは次回から選択肢から外すようにちゃんとチェックしていたりします。
マメだなーと自分でも思う時がありますが、googlemapでポチるだけなので楽々です。
そんな残念なホテルは数少ないですが、睡眠を取るか経費を取るかの天秤でもありますので、しっかり稼いでリスクヘッジしていかないとって思っています。
睡眠の何が大事かというと、睡眠時に成長ホルモンを分泌しています。
これって子供だけではなくて、大人でも老人でも例外なく行われています。
寝ている間に新陳代謝による身体の修復がされたり、脳の老廃物を排出していたりするので、睡眠時間が少ないと完全に身体が修復されていない可能性が出てきたりするんですよね。
しかも成長ホルモンの分泌が不足すると、太りやすくなったりすることがわかっています。
成長ホルモンが起きた後に脂肪を燃やしやすくしてくれたり、身体のあれこれを治してくれているって感じ。
寝不足になるとお肌の張りがなくなるとよく聞きますが、お肌だけじゃなくて身体の色んな所が治しきれなくて、元気がなくなってしまうと言ってもいいですね。
ショートスリーパーだから大丈夫!という人もいますが、体質で睡眠が短くても成長ホルモンがバリバリに出ているのかもしれません。
ちなみに睡眠のシンデレラタイム(22時から2時)とかは科学的には解明されていなくて、重要なのは睡眠に入ってから最初の3時間だそうです。
その時間にどれだけ深い眠りにつくかで、睡眠の質が大きく変わります。
あれこれと適当に書いていますが、寝ることって身体にとっても活動内容にとっても大事だなぁってこの数年は感じています。
というわけで、ブログも書き終わったので。。。おやすみなさい。