無理だと一瞬頭をよぎったとしても、何かやれる方法がないかを考えることがとても大切です。
さて、ブログを書こうかとワードプレスを立ち上げた際に、3/14という日付が目に止まりました。
この日付って何かあったよなぁと頭に引っかかっていたんですよね。
引っかかるのは日常茶飯事なので、まぁまぁ気にせずにいたんですけれども、さっき思い出しました!
忘れてはいけない日ですねー。
そんなわけで、リクエストを受けていたホワイトチョコレートを用意して、準備万端で来たる日に備えられたんじゃないかなと思います。
いやー、危ない危ない。
そんな少しだけ緊急対応的な日でしたが、お仕事のほうも緊急対応的な感じの日でした。
期末なので経営計画を立てたいという要望と、銀行への提出資料を作成したいという要望を数日前に連絡がありました。
自分でトライしてみたそうですが、今の段階では自力でやり切るのは次繰りしたそうです。
1人でやっていると時間がかかり過ぎるのと、数字の作り方のポイントがまだよくわかっていないからというのが理由だそうです。
本当はこの意思決定もすごいなって、わたしの中で思っていますし、わたしも見習わないとなぁっていう心持ち。
MGでも決算が合わなかったらすぐにインストラクターを呼んでね、5秒間手が止まったらその手を上にあげてくださいね、と伝えています。
でも、人によっては気軽に助けを呼べるようになるまでにはかなりの時間がかかる印象がありますし、いつまで経っても助けを呼べない人もいます。
わたしも人に助けを求めるのが苦手で、なぜかそういう発想に至らないんですよね。
でも、人を助けるのは好きというちょっと面白い感覚なのが自分でも興味津々で振り返っています。
そんなこんなのヘルプリクエストだったのですが、クライアントの設定している締切間近なので時間がないのだそう。
当日使える時間は、ランチの時間を含めて6時間でした。
本来はちょっと急ぎで作りたいとか、毎年お手伝いしている慣れている人で1日の時間をかけています。
じっくり会社の数字と向き合う場合は2日間使って、あーだこーだと社内のできごとやお客様・社員さんの言動、業界の情勢なんかを話しながら、総合的に1年間を振り返りながら作る時もよくあります。
そうやって時間をかけて話していると、実行したい新しい方針を思いついたり、他で成功している仕組みを導入してみようとか、会社が変化をするきっかけになったりするんですよね。
今回はそこまで時間は取れませんでしたが、それでも6時間もあるならなんとかなりそうな印象ですよね。
実は追加のリクエストがあって、2社分お願いしたいという。
おっけーおっけー、やりまっせ!
というわけで、カチッとスイッチを入れて頭フル回転、きっちりリクエスト通りの時間に仕上げて納品。
このあたりはもうMG5期後、決算スピードを競っているような感覚だったかもしれません。
あとは数日の時間をおいて成果物を寝かせてもらって、作った数字に違和感がないかを最終チェックしてもらう感じです。
こんな感じで、顧客の困りごとに対応できるのが感謝ですね。
そんな素敵で楽しい日を過ごさせて頂きました。