13年間で700期なのでのんびりタイプですが、長く続けていくことで知識や経験と融合して深く広く知ることができると思っていますので、引き続きのんびりとよろしくお願いいたします。
12月に開催された東京MGでいつの間にか700期を迎えていました。
確かに数週間前までは「700期だなぁ」なんて思っていたはずなのですが、当日はスコーンと忘れていて申告漏れが発生してしまい。
1日目のランチが終わった頃にどこからともなく「及川君は700期かね?」という神の声が聞こえて気付くという、まぁなんとも申し訳ないことをしてしまった感じです。
相変わらずその時に必要ないと感じたことはすぐに忘れる特性があるみたいなので、危険察知したら何かしらメモしておくようにしていますが、自分の中でキリ番ってまぁ重要視してないんだなぁと思う瞬間です。
700期といえどもそのものに価値があるわけでもなく、その間に何かを学んで実践した後に社会に対して何かしらの貢献ができたかどうか。
そんなことが最初に思い浮かんでしまいますが、やっぱりアニバーサリーも大事にしないといけませんから、何かと気を付けなければなりませんね。
そんな700期のMGですが、まぁ面白いこと面白いこと。
MGはゲームなので当然公正なルールがあり、どこでやっても正しく運用されているものですから、やっているゲーム自体はどこでやっても同じです。
同じなのですが、面白さや気付きが会によって異なるのは、ゲームや理論から学べるものの他に何かしらの影響力があることがわかります。
そこがMGの魅力であり、長きにわたって愛されてきた要因であり、永きにわたって伝えていきたいと感じる由縁なんだと思います。
最大の魅力はやっぱり人であり、この日もわたしの他にキリ番を迎えるシーガルが4名もいることから、何年も継続してMGを共に学んできた人たちのなんと多いことでしょう。
そんな学びと実践を繰り返している人たちとの交流も面白さの要因であり、掛け合わされた時の倍率や嚙み合った時の爆発力はまぁ面白いくらいに跳ね上がるのが面白いんです。
人は学びを得る時、必ずタイミングというものがあります。
ものすごく有用なことを聞いたにも関わらず、何も成果が出ない時があるんです。
それはその本人がやらないのが悪いわけでもなく、その学びが必要な時が今ではなかったということであり、伝えてはみたけどその人からでは伝わらなかったということかもしれません。
人って面白いもので、やりたくならない伝え方とか、言われたくない人っているんですよね。
MGでは情報のSTUVと言われていて、ビジュアルで表現するのがいいんだよねーって言われますが、中にはビジュアルではなくて条件式で表現して欲しい人もいたりします。
ほぼ同じことをAさんとBさんから言われていても、Aさんの話はしっくりこなかったけどBさんの話はすごく共感できた、なんていう人もいます。
それは相手が悪いわけでも自分が悪いわけでもなく、タイミングと相性なんかが関係してくるんですよね。
もちろん伝え方や接し方を磨き上げることは必須ですが、それ以上に今目の前にいる人たちとの交流を大切にして、その場その場の流れを掴むことが大切だったりします。
経営は特に顧客の流れを読むことがとても重要な要因ですから、MGの場を共にする人たちと流れを感じていけることが最大の学びとなるんです。
そんな感じでMGを続けていくと思いますので、これからの100期もどこかで出会えましたらよろしくお願いいたします。
〈募集中のMG/TOC〉
■1月4日-5日(土日)
おいでやすてるMG in東陽町
■1月18日-19日(土日)
ジーラボCFMG in神田
■2月25日-26日(火水)
ジーラボMG in亀戸
■3月11日-12日(火水)
ジーラボTOC in東陽町
■3月29-30日(土日)
ジーラボMG in神田
■4月18日(金)
マイツール日程管理 in神田
■4月19-20日(土日)
ジーラボ流通版MG in神田
■5月24-25日(土日)
ジーラボMG in神田
■5月27-28日(火水)
ジーラボMG in赤羽
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