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気付きの観点

気付きの観点

同じシチュエーションをいくつも体験していくと、ちょっとした細かい違いに気付くことがありますし、その違いから得られる成分って面白い効果を生んだりするものなんです。

 

先週は福岡の3日間の後に、1週間の北海道生活をしていました。

俗にいうMG行脚だったのですが、まぁ地域ごとに特色が出るなぁなんて思った10日間だったと思います。

参加される人たちはもちろん、出会う人や場の雰囲気などもまぁ面白いくらいに違いを感じるんですよね。

どう違うか、と言われると明確に言語化できるかはわかりませんが、人の本能というか直感というか。

感じ取れるものがまぁまぁ異なるってことなんだろうと思いますが、この辺りの感覚を説明できる知識がないので何とも言えないのかもしれません。

これって個々の好みとか趣向が関係してくるのでしょうから、場の特色なんだろうなぁと思うのと同時に、こんな形で受講生は物事を受け取る場面もあるんだなぁと体験が増えたようなイメージだと思っています。

そんな感想を徒然と書き進めていますが、どうにもわけのわからない入りのブログになっているのを実感しますね(笑)。

まぁ気にしないに越したことはないので進めますが、伝える立場と伝えられる立場の双方を体験しておくことは、伝える立場としては糧になることが多いです。

内容云々はもちろんなのですが、受講生の様子だったりコミュニケーションのアプローチだったり。

場の流れが変わるのを俯瞰して見られるのが面白いですし、こんな些細なきっかけで変化するんだなぁなんでことも感じ取れます。

とはいえ、あくまでも自分の感覚から見ての直感ですから、他の感覚だと違う変化として捉えるかもしれません。

ただ少なくとも自分の感覚では場に変化が生じましたし、おそらくですがわたしのインストに来てくれる方々の感性でも感じるのかなぁなんて思っています。

ということは、インストの振る舞いとしてより良い形が見えてくるかもしれないって感じですね。

MGでもよく戦略的に考える、なんて言葉を使いますが、その1つの方針としてはやること・やらないことを決めることだと思っています。

そして組織をまとめたり、自戒に努める時などに使われるのがやるべきこと・やってはいけないことを明確にすることです。

逆張りでリスクを取るのも1つの手段ではありますが、すべての場面で使うものではありませんし、多くの人が責任を持ってリスクを背負えるわけではありません。

基本路線として信用を積み上げられる方針を定めるのが企業を守ることに繋がり、人の成長を促して、未来への道を切り開く手段だと思っています。

こういったことは日常業務でお客様から気付かせてくれることもあるでしょうし、お節介な先輩達から教わることもあるでしょう。

学びと気付きはどんな場面からでも得られるものなので、色々と視点を変えて臨んでみるのもまたいいものです。

 

〈募集中のMG/TOC〉
■7月26-27日(
 ジーラボCFMG in神田
■8月30-31日(
 子ねずみ流通版MG in沖縄那覇 inst.千葉均
■9月1日(月)
 マイツール日程管理 in沖縄那覇
■9月13-14日(
 おいデカイMG in宮古島
■9月27-28日(
 ジーラボMG in神田
■11月2-3日(日月
 くまモンCFxMG in熊本
■11月15-16日(
 ジーラボMG in神田

※〈詳細・申込はこちら!〉※

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