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ちょっとした違い

ちょっとした違い

本職のウェブ分析はおそらく色んなデータを使っていくのだと思いますが、人間の感覚的な違和感も大切だと思っていますので、心の声に耳を傾けるのもまたいいものです。

 

このブログも結構長いこと続けられていて、いつの間にやら結構な量が溜まってきたような気がしています。

たしかコロナが始まった頃にスタートをしたと思いますから、かれこれ5年になりますでしょうか。

そこまで色々と書いていくとですね、何かの反応から傾向が見えてきたりすることがあったりします。

この辺りはわたしのかわいい【分析思考】×【自我】が大きく影響してくるような気がするかもしれません。

あまりブログの反応って見えないことが多いのですが、わたしの場合はフェイスブックにもアップした日に投稿をしています。

ブログの反響はそのフェイスブックの反応から、若干把握できるって感じですね。

最近はフェイスブックの機能で、投稿ごとにインサイトを確認できるようになりました。

ここから閲覧数とインタラクション数を見ることができますが、実際に反応のあったインタラクション数って結構大事だなぁなんて思っています。

インタラクションって「いいね」とか「すごいね」とか「悲しいね」とか、ぽちっと押して反応を示すことの総称みたいな感じでしょうか。

そんな反応が大事だなぁとは思っていますが、ウェブ関連のプロではないのでまた違った解釈の視点があるかもしれません。

とはいえ、どの辺りが大事だなぁと思ったのかというと、反応をするためにアクションを起こすということは、何かしらのインパクトであったり、ちょっとした感情の変化があったということだと思っているからです。

中にはとある会社の営業社員がルーチンワーク的に顧客の投稿に「いいね」を押しまくる場面も見てきましたが、うちのような場末のブログにそんなことをする人は。。。あ、一部いるかも(笑)。

まぁそれは置いておいて、ブログを読むことで何かしらの変化が起こり、反応をするというアクションを起こしてくれたと考えているんですよね。

で、どんな傾向が見えてくるかというと、ブログの記事がMG関連だった場合、圧倒的にインタラクションが多いのが感覚でわかるくらい、他の記事と違いがあるということです。

これってわたしのフェイスブックの繋がりはMGで知り合った人がまぁまぁの割合を占めている、ということは大きな要因でしょう。

MGで知り合ったということはMG用語が共通言語であるということであり、みなまで言わなくてもなんとなく言いたいことが伝わる可能性が高いってことですね。

まぁまぁ言いたいことが伝わるからインタラクションが多いということは、他の経営や仕事に関するブログはあまり言いたいことが伝わっていなかったり、興味関心がないのかも?なんて思っています。

あくまで推測の域は出ませんが、そんな仮説が立つのかもしれませんね。

わざとぼやかして書いていたりすることも多いので、その点はこれから改めていかなきゃいけない点な気がしています。

何気に細かい点もPDCAを回していこうとすると、面白い発見があったりするものです。

 

〈募集中のMG/TOC〉
■7月26-27日(
 ジーラボCFMG in神田
■8月30-31日(
 子ねずみ流通版MG in沖縄那覇 inst.千葉均
■9月1日(月)
 マイツール日程管理 in沖縄那覇
■9月13-14日(
 おいデカイMG in宮古島
■9月27-28日(
 ジーラボMG in神田
■11月2-3日(日月
 くまモンCFxMG in熊本
■11月15-16日(
 ジーラボMG in神田

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