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一度捨て始めると何気に止まらなくなるものです

一度捨て始めると何気に止まらなくなるものです

これまでの常識から考えると捨てられないものでも、置かれた環境を俯瞰してみると常識のままでは成果が出ないこともありますから、捨てることの抵抗感をなくすことも大切な感覚です。

 

先日は新入社員対象のMG研修をおこなってきました。

こちらの企業が新入社員研修にMGを導入してから、かれこれ4年目になろうかというところでしょうか。

継続的にMG研修を実施しているわけではありませんが、社会人の一歩目として業務に入る前にビジネスの概要に触れる体験は、会社やビジネスの全体像を把握するにはとてもいい機会になると思います。

とはいえ、いきなりビジネスとは何か、なんてことから入っても伝わるわけもなく、もう少し根底にあるこれまで生きてきた道筋から伝えてみたりして。

新入社員研修っぽく学生と社会人の立場の違いから話をスタートさせますので、まぁ通常のMG研修とは異なる雰囲気で1日目の午前中が始まるんです。

わたし自身はろくに就職活動もしないままに働き始めたので、どの口が言うかって思ったりもしますが、他の人からはそんなことわかるわけもありませんから、新入社員の皆さんにいい感じの刺激になってくれたらなぁって思っています。

そんなスタートなのですが、時間をかけるわけにもいかないくらいタイトなスケジュールの中で実施します。

残業は基本なしで新入社員研修は進みますから、9時30分スタートの17時15分までのお昼休み1時間な2日間。

通常よりもまぁまぁ短い時間の中で61名全員が初MGというオーダーですけれども、4年目にもなれば慣れたもので、大まかな想定はできるというもの。

時間配分や決算の立ち回りのノウハウも溜まってきましたし、どんな進行で行えばいいのかも把握してきましたから、MGっぽく戦略的に攻めるインストをすることになります。

戦略的とはやることとやらないことを決めること

すべての要素を入れようとしても笑えるくらい入りきらないので、ばさーっと大胆にカリキュラムの要点から外すことが重要になってくる時間なんです。

あれもこれもと入れたいのはやまやまですが、欲張って入れた結果、どれもが中途半端になってしまっては2日間という時間が無駄になるだけならまだましな結果で、マイナスになることもあり得ます。

そんな事態になってはMGマンの名が廃りますから、捨てるものを決める必要があるんですよね。

捨てることを決める際に気を付けなければならないことは、自分がやりたいことは基本捨てるということです。

一番の目的は相手が良くなることと、相手の会社が良くなること。

その手段として自分のやりたいことが当てはまるはず、と感じるかもしれませんが、その観点は一度捨ててみましょう。

そして目の前の相手と置かれた環境を俯瞰して対話をしてみた結果、自分のやりたいことと合致するなら問題ありません。

でも面白いことに、そうなることって感覚的に稀なことで、蓋を開けてみたら内容がガラッと変わっていたってことが多いのを実感します。

今回の場合はMGの機会ってこの1回こっきりですから、その機会で新入社員達に何を伝えるかと考えると、まぁ捨てることも多かったのも事実です。

それはそれで仕方ありませんから、相手がいつの日か再びMGをやる機会を得られることを願って、現時点で相手に一番の価値を与えることに絞る。

新入社員研修って、そんなことも考えて実施するので、試されごとだなぁって毎年感じる瞬間です。

 

〈募集中のMG/TOC〉
■5月2-3日(
 流通版MG in神田 inst.千葉均
■5月4日(
 マイツール日程管理 in神田 inst.千葉均
■5月16-17日(
 中野牧場CFMG in帯広
■6月17-18日(水木)
 ジーラボMG in大宮
■6月24-25日(水木)
 田川MG in福岡筑豊
■7月4-5日(
 ジーラボCFMG in神田
■8月25-26日(火水)
 ジーラボMG in大宮
■9月5-6日(
 子ねずみCFMG in沖縄那覇
■9月26-27日(
 おいでかいMG in沖縄宮古島

※〈詳細・申込はこちら!〉※

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