講師業はあらかじめ決めておいたことを伝える時もありますが、ある程度の経験がある講師は時と場合によって柔軟に変えてきますから、自らが望む場になるように自ら作ることも大切な観点です。
ゴールデンウィークは年に1回の流通版MGとマイツール日程管理を開催していました。
秋田の千葉均さんをお招きしての3日間は、わたし的には可能な限り継続していきたい時間なんです。
千葉さんは30年以上にも渡ってMGと触れ合ってきましたし、700名前後の会社にマイツールを導入して成果をあげ続けてきた実務家でもあります。
そんな人の話が面白くないはずがありませんから、自分から機会を作ってその場を作っているという感じですね。
たったの1回だけで千葉さんの知見のすべてが出てくるわけありませんから、何回でも来てもらって思いっきり引き出していく必要があるわけで、それが積み重なって第7回目の開催となりました。
今回は千葉さんがMGフェスティバルで発表があったこともあり、かなり整理されて仕上がった状態の千葉さんが見られましたから、個人的には過去最高かなという印象が強く残る時間となった気がします。

そんな流通版MGのスタートですが、意外にも朝の講義は1時間ちょっとで終わって、早速MGに入る展開に。
いつもなら午前中はずっと講義のターンでしたので意外も意外だったのですが、参加者の中にMG3回目の方がいらっしゃいましたから、さすがの意思決定だなぁって感じる瞬間ですね。
そして私事ですけれども、実はMGのプレイヤーが3ヶ月ぶりだったので、2期の決算でプチハマりをするという久しぶりの体験をさせていただきました(笑)。
人間って使わなければドンドン劣化していく生き物ですから、無意識のうちに続けられる習慣化の重要性って、こんなところにも表れてくるものですよね。
今年はご縁のあったMG以外は受講する予定を組んでいませんから、その範囲内で基本能力の維持くらいはしておきたいなぁなんて思っていたりします。
そんな中での流通版MGはなかなかに刺激のある決算であり、一定の複雑性があるゲームであることを実感した瞬間かもしれません。

そんな個人的な波もありましたが、今回の付加価値ポイントは千葉さんの歴史を引き出してくれた受講者たちの姿勢だと思っています。
わたしもインストをやっているのである程度はわかりますが、聞いている人たちがどんな姿勢で講義に向き合っているのかって、まぁまぁ伝わってくるものです。
真剣に聞いてくれているのか、適当に流しているのか、一語一句をメモっているのか、気もそぞろにスマホをいじっているのか。
インストという立場とはいえ人間ですから、どのように振る舞うかは火が付くかどうかも関わってきます。
もちろん講師料をもらっていますから、金額以上のことはやってくれるでしょうけれども、それ以上の積み増し具合は受講生たちが握っているといっても過言ではないと思っています。
そんな場の醸造が行われると、これまでとは異なった体験ができるのがMGの面白いところであり、学び続け甲斐のある魅力となるのでしょう。
交流を大切にしているMGですが、それは何も受講生同士とは限りません。
講義の場におけるインストとの交流もまた、時として大切な時間になるものです。
〈募集中のMG/TOC〉
■5月16-17日(土日)
中野牧場CFMG in帯広
■6月17-18日(水木)
ジーラボMG in大宮
■6月24-25日(水木)
田川MG in福岡筑豊
■7月4-5日(土日)
ジーラボCFMG in神田
■8月25-26日(火水)
ジーラボMG in大宮
■9月5-6日(土日)
子ねずみCFMG in沖縄那覇
■9月26-27日(土日)
おいでかいMG in沖縄宮古島
■11月17-18日(火水)
ジーラボMG in大宮 feat.千葉均
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