前回のブログでなんとかしてきたことをこの欄に書いていましたが、自分でなんとかしてきた積み重ねが自分の力になり、経験値になるのは間違いありませんので、道がなかったらなんとかしていくことがとても大切です。
先日は経営計画のサポートをしてきました。
こちらの企業は早くも3年目となり、計画の数字自体は行動計画を立てられる形になってきた段階でしょうか。
かつては手書きの書類が積まれていた状況と考えると、ゼロからひとまずの形にできたことは一定の成果であり、努力の賜物だと思っています。
なんだかんだ言って、ゼロイチが一番大変ですからね。
とはいうものの、実はここからやることがまぁ増えていくのが面白い現象で、これまでは形を作れることが1つの目標であり、わかりやすい指標だったわけです。
ここからはというと、形を整えていくのと、形を変えていくのと、形にしやすくするという目標に変わるので、単純に3倍くらいの内容になるかなぁなんて思っています。

日本発の世界で使われている言葉の1つにKAIZENがありますよね。
小さいステップを積み重ねてゴールを目指していくニュアンスって、先日ちらっと見ていたYouTubeで外国の方が説明していたくらい、何かと海外でも使われています。
この積み重ねてっていうのがとても重要で、今見えているKAIZENでは終わらなくて、すぐ次のKAIZENが待っていますし、どれだけのKAIZENが待っているのかもわからないくらい、待ち構えているのが世の中の会社だと思っています。
そう聞くとげんなりするかもしれませんが、やればやっただけ良くなっていきますし、働きやすくなっていきますし、何気に楽しくなっても来るので面白いんですよね。
そして、この楽しくなってくるのはどういう人かというと、実際に実行してきた人たちだったりします。
やれば良くなると実感した人たちが楽しくなってきちゃって、また次のKAIZENを行っていくみたいなサイクルになるのが世の常というものです。

ということは、日和ってやらなかった人というのは、チームで成果が出たとしても自分で良くしたという体験がないわけで、次のステップへと進めないことが起こりうるということです。
こんなところから成長の格差が生じ始めるんですよね。
一度開いた差はなかなかに埋めがたく、複利方式で急激に広がっていくものですから、1年も経てば圧倒的な差になるのもうなずけます。
あれですね、マイツールというツールを習得しようにも、1つでもコツを掴んでサクサクと進められた人と、いまいち掴めないでいる人では、1年後の姿に相当の開きがある光景を目の当たりにしたことはないでしょうか。
例えがわかりにくいですが、仕事や業務に対しての取り組みもやった人とやらなかった人では、1年間での成長度合いが全く異なるということです。
なのでチェックが必要ですし、全員で実施することが大切になってきます。
個人個人が自立していない状態からY理論で統括しようとしても、なかなか上手くいかないのは、こういった側面もあるんじゃないかなって思います。
時間をかけることができるのならば、どんなプロセスでもいいんですけどね。
そんな感じで、面白おかしく見守っていきたいなぁなんて思います。
〈募集中のMG/TOC〉
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