自分がやりたいことをやっているうちはなかなか苦しい時期が続くかもしれませんが、顧客との接点を先入観なく認識することで、望む未来へと変えていける道筋が見えでくるものです。
空き時間ってとても大事って聞いたことがあると思います。
ビジネス書などで「すきま時間の使い方が成果を決める!」なんて題材を見かけたりしますが、活用できるに越したことはないでしょう。
わたしも数年前までは飛行機移動の際に録音していたセミナーを振り返り視聴していたり、電車の移動中に本を読んでいたりしていました。
あの頃は今と比べると知識欲が旺盛だった時期でしたから、何かを習得していくことが楽しい時期だったんだろうなぁって思います。
今は旺盛ではないのかと言われるとそうでもなくて、幅を広げるというよりかは深さを探求しているような気がしています。
自分の武器とも言える強みや知識や経験を増やす段階から、武器を扱う段階へとシフトしているような感じでしょうか。

そんなわけで、今の段階ではむやみに新しい知識を入れるのはある程度制限している、のかもしれません。
ある時を境にほとんど本を読まなくなってしまったので、ちょっとした後ろめたさから自分なりの言い訳を探している可能性も否定できないんですよね。
代わりに動画をよく見るようにはなっていますので、その辺りで補完している可能性はあるのでしょうが、内容の深さは本の方が圧倒的なので、近い未来に必要と感じたら本に戻るような気はしています。
とはいえ、それぞれで長所が異なりますから、双方から学習の機会を得るのがいいかなぁなんて思います。
動画の強みは何かといえば、リアルタイムに更新がされていきますから、今起こっている事象に対しての考察に関しては良質な情報が得られます。
ただ動画本数がまぁまぁ多いので、当たりを見つけられる確率はそう高くないのが非効率な面で、時間的な面で言えば良書を素直に読むのが効率的と言えば効率的でしょう。

そんな中でも、先日流し見していた際に面白い動画があったのが印象的でした。
売れている小説家のマーケティング戦略みたいな話が流れていたのですが、そのまんまビジネスの世界だなぁっていう内容なんですね。
小説や漫画・芸術・美術の世界って、個人の世界観を表現して素晴らしい作品を生み出すような印象を持っているのではないでしょうか。
そういう天才も稀にいるにはいますが、中には市場を徹底的にマーケティングをして、読者が読みたいと思っている小説を書いて提供することで、何千万部も売れている作家さんが少なからずいる、というのです。
自分の書きたいものではなく、読者が読みたいものを書く。
個性を出すことを徹底的に抑制することで人気作家になるっていう戦略は、おそらく小説業界ではあまり実践されてこなかったんじゃないかなぁって、勝手に思っています。
ビジネスの世界では当たり前なことを、小説の世界に持ち込んだら大成功を収めるという事実は、他業界の常識を持ち込むことで成果を得られる典型例でしょう。
あれだけヒットを飛ばした故鳥山明氏も、「好きなように描いて受けたためしはあまりない」という言葉を残していますから、顧客のニーズを徹敵的に掴む努力はとても大切な手法なんです。
〈募集中のMG/TOC〉
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