在り方はとても大事な要素の1つですが、企業が在りたい姿でいるためにはやり方にまで落とし込む必要があり、手法の伝達と徹底に加えてリーダーシップと信頼が重要なキーとなるものです。
先日は京都で開催されたTOCグローバルコンファレンス2026に参加してきました。
ゴールドラットグループが主催していますので、世界各国からTOCの実践者が集まる会合みたいな感じですね。
日本では初開催なのだそうで、こういった機会を作ってくれる方々には本当に感謝ですね。
半分以上のセッションは英語でのスピーチでしたけれども、同時AI通訳がめっちゃ優秀だったのでストレスなく参加できた感じです。
この翻訳機能、あんまり期待していなかったのですけれども、直訳的ではなくてしっかりと会話調になっているのがすごい。
言い回しも日常的に使う言葉に変換されていたので、情報の進化スピードはホントに早くなりましたね。

そんな2日間でしたけれども、わたしはオープニングのAmazonとの対談からやられてました。
Amazonの創業者はジェフ・ベゾスですが、1993年の創業当時はガレージの一角に設置したPC1台からスタートして、わずか33年で今のAmazonへと成長させたのですから、並外れて優秀なことは間違いないと思います。
そんなベゾス氏にもメンターが存在していて、自分と違う観点で意見をくれるメンターを尊重して、受け止めた末に意思決定を行っているんですよね。
そのメンターがTOCの導入を推進していたのですから、運命というものは本当に気まぐれで、必要な場面に必要なツールが届けられるんだろうなぁって思います。
これっておそらくは多くの人へと届けられていると思っていますが、必要なツールが届けられても気付くかどうか、気付いても使うかどうかは別なお話なのが、運命のいたずらなんだろうなって感じるところですね。
どんな天才であろうとも、色んな人の力を借りて推し進めているという事実は、置かれた環境を振り返るきっかけになったりするものでした。

その後の発表も経営破綻からの復活を果たしたデルタ航空を始めとして、華やかな舞台にふさわしい発表の数々でした。
舞台は華やかではあるけれども、中身は本当に実直。
特に海外の発表は成し遂げたことをきっちりと数字で表現し、目標を達成するための重要な要点を3つ4つにまとめ、強いリーダーシップと粘り強さで最後までやり遂げる信念が印象的でした。
やり遂げたからこそ華やかな舞台に立っているのだと思いますけれども、まさにそこが一般的な企業との違いを見せつけられた一番の焦点だと思っています。
結局はいかにして成長させるかと考え抜いて、やり切ったからこそ企業が成長するものですし、いかにしてより良くできるかと悩み抜いて、変革させられたからこそどん底から復活していたりするもの。
目的を達成するためのやり方をひたすら探訪して、成果が出るまで粘り強くやり続ける。
その源なる情熱をどれだけ持てるか、コントロールできるか、仲間たちに伝搬できるかで結果が変わると、改めて実感させられた2日間でした。
成果の出ることをきっちりとやり続ける。
うまくいかないことはすぐにやめて、次のチャレンジに移行する。
そんな当たり前のことを短いスパンで意思決定していくことが、とても大切な成功要因なんだと改めて感じた2日間でした。
〈募集中のMG/TOC〉
■8月26-27日(水木)
ジーラボMG in大宮 feat.千葉均
■9月5-6日(土日)
子ねずみCFMG in沖縄那覇
■9月26-27日(土日)
おいでかいMG in沖縄宮古島
■10月17-18日(土日)
ジーラボMG in神田
■11月11-12日(水木)
田川MG in福岡筑豊
■11月14-15日(土日)
くまモン商業版MG in熊本
■11月17-18日(火水)
ジーラボMG in大宮 feat.千葉均
■11月21-22日(土日)
小山MG in小山
■1月16-17日(土日)
ジーラボCFMG in神田
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