Introduction

代表紹介
  • 及川 景太 Oikawa Keita

    経歴

    飲食店で調理スタッフや店長を務めた20代を経て、IT業界に転身してシステムエンジニアだった30代。
    経営者向けのソフトウェア開発に携わったことをきっかけに、経営者に対して経営計画の作成をサポートするようになりました。
    その経験を活かし、40代で経営コンサルタントとして独立。

    ところが最初の頃は、会計や財務の知識が十分でなく、勘定科目の質問が来ても時間を稼ぎ、googleで調べて回答する悪戦苦闘の日々。
    これではまずいと一念発起し、会計の仕組みを徹底してイチから理解し直し、また、数多くの決算書にも触れ、業種・業態問わず社長のビジョンを的確に数字へ置き換えることができるように。
    それから、特に数字が苦手な経営者を中心に、「及川さんでないと困る!」とご指名をいただける機会が劇的に増えました。

    以来、未来のビジョンを社内で共有するための経営計画作成を500社以上でサポートしきました。
    そして、そのビジョンを幹部や社員とともに達成するために、ゲーム感覚で楽しく体験しながら経営と会計の仕組みを学ぶ「マネジメントゲーム」を軸に、全社が一体となって業績アップを目指すお手伝いをしています。

    メッセージ

    社員一人一人が自分の役割を理解し、
    自発的に能力を最大発揮する「全員経営」を実現します

    業績を上げるために、全社員に会社の現在と今後のビジョンを理解してもらいたい。
    常々そう思っているのに全くうまくいかない、と頭を抱えていませんか?

    社長、幹部、社員。それぞれに会社での役割があります。
    大事なのは、それぞれがその役割のために自発的に動き、現場で意思決定をして、きちんと能力を発揮すること。そのために何をするべきか?

    私は、人との違いこそが才能であり、それを強みとして認識し、磨き上げることで絶対的な価値が生まれると考えています。
    数字でビジョンを見せながら逆算したり、各業務の会社へのインパクトを見える化したり。
    きちんと数字で理解すると、社員は自身の働きが会社のどれだけの利益に貢献しているかがわかります。
    そうすると何が起こるか?一人一人が指示待ちではなく、自発的に働くようになります。

    今時代に求められているのは、締め付けの経営ではなく、働きやすく、笑顔で楽しく働ける会社です。
    自分たちが知恵を出し合い会社を良くしよう、そういう社員が集まる会社は、必ず成果を出します。
    会社の業績は社長一人の力では上がりません。
    まずはそのことを体験し、理解して、お互いの強みを認め、高め合うチームを作ること。
    それが社員満足度、ひいては顧客満足度の向上につながり、これからの時代を生き抜くことができる組織になると考えます。

    もしあなたが冒頭のようなお悩みをお持ちであれば、
    現状を打開するための「社長と社員の共通言語」が必要です。
    それが、「数字」。
    まずは社長のあなたが数字を学ぶための「マネジメントゲーム」に参加して、数字に強くなる。
    そして私と一緒に、会社の現状とビジョンを数字で表し、経営計画表を作ります。
    次に、できた経営計画表を理解できるよう、社員にも数字を学んでもらいましょう。
    結果、社員一人一人が会社経営における自分の役割を理解し、自発的に動き、能力を最大限発揮するように。
    G-Laboは、そんな「全員経営」を実現させるために、コンサル、研修・セミナー、コーチングなどを提供し、多角的にサポートします。

    この考えと方法に共感してくださる方々からのご依頼が増え、ご期待に添えるよう尽力しているうちに
    「及川さんに手伝ってもらわなきゃ困る!」と、ありがたいお声をいただくことが多くなりました。
    皆様に対する感謝の気持ちを忘れずに、これからも邁進いたします。

    株式会社G-Labo 代表取締役
    及川 景太