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コーチングセッション

コーチングセッション

隣の部屋では「勉強しろ」「宿題しろ」という言葉が連呼されている環境でブログを書いています。

動機付けとしてはあまり適さないやり方だと思いますが、おとなしく見守っていよう。

というわけで、ギャラップストレングスコーチ認定試験のWebテストを受けてきました。

Webテストの合否は一瞬で出るのですけれども、結果は無事に合格♪

次はコーチング実技に入る流れですね。

この実技テストでOKが出たら、めでたくGallup認定ストレングスコーチになるわけですけれども。

認定はなくてもコーチはできる

というわけで、とある塾でご一緒している、うちのチームの班長に体験コーチングをさせていただきました!

いつも班を取りまとめてもらっているので、感謝の気持ちを込めて1時間のセッション。

ゃー、緊張します(笑)

いつになっても初めてのことはソワソワですわ。

初めてのMGインストラクターを思い出します。

そんなこんなでZoomで待っていましたが、時間になってもクライアントが来ない。

「おかしいなぁ」と思いつつ、5分くらい待ってるとメールが来てて、入室の申請が来てるとな?

調べたら、わたしが入っているミーティングIDが違うみたい。

初心者Zoomホストあるある!?

いきなりの失態ですが、なんとか出会えたのでセッション開始。

今回は34資質は知っているけれども、使い方や活かし方がわからないという方でした。

なんでも、部下がストレングスファインダーを知っていて、チームでやりましょうって提案がきたらしいです。

それで34資質を取っては見たものの、どう使うかわからないまま半年が経ったそう。

というわけで、ゴール設定は資質の理解と活用のしかたということで、1時間がスタートしました。

コーチングの基本はわかっているつもりでしたが、いざやってみると前半はレクチャーが多かった事多かった事。

普段はあまり話さないイメージのわたしですが、やっぱり1対1の怖さですね。

【親密性】の資質がニョキっと顔を出して、いたずらをしたような感覚。

資質の理解のために解説をしないといけない場面が多かったので仕方ないと思いつつ、上位10資質の解説を終えたら軌道修正を意識してヒアリングを強化。

そこからは現実の仕事の場面と資質の特徴をマッチングさせて、少しずつ資質の理解に繋げていくと良い感じの流れに。

最後に今現在のタスクを確認して、資質を活用した取り組みを設定して1時間。

若干力技的な流れもありましたが、何とか綺麗にまとまったかなという着地でした。

クライアントには、ストレングスファインダーに興味を持ってくれたので、まずは良しとしたいです。

この考え方が素敵なものであることを知ってもらうことがスタートだと思っています。

是非とも、明日からの業務に少しでも役立ててもらえたら嬉しいですね。

そんな中でも、課題が見えたのが大きな収穫でした。

ASCCの参加者と違って、資質の理解を落とし込む必要があるところをどうするか。

ついつい目がいきがちな弱点に関する伝え方や改善方法が弱かった気がするので、やり方を確立させる。

少し流れが見えてきたので、次はもっと研究開発していきます♪

この辺り、わたしの【最上志向】が見え隠れしますね。

さて、隣の部屋では詰問口調に変わってきて、修羅場になっている模様。

触らぬ神に祟りなし~。

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