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異なる視点を持つ

異なる視点を持つ

昨日は伸び放題だった髪を切りに外出。

いつものお店は休業中なので、初めて行く美容院に飛び込みです。

見知らぬお店はあまり好みませんが、状況的に仕方ないですね。

少しずつ出張も発生してきていて、早くもクライアントと会う機会が増加傾向です。

身だしなみをパリッと整えて、明日からピリッと参ります!

というわけで、今日は何を書こうかなと考えながら、ブログの神様が下りてくるのを待っていたのですが。

神様は全然微笑んでくれません。

しょうがないので、最近のチャレンジを書きながら繋げていこうかと思っています。

最近の〇〇チャレンジ。

日本政策金融公庫と商工中金に新型コロナウイルス感染症特別貸付の申請をしてみました。

まずは公庫です。

公庫がパンク状態というのは4月頃から言われているので、公庫の職員さんにできるだけ負担がかからないように郵送での申請です。

郵送でOKなのは、今まで公庫と取引のある場合に限られます。

弊社は取引があるので、連絡をせずに担当者さんへ直接申込書と資料を送付。

そうすると3日後くらいに電話がかかってきて、足りない資料をくださいと言われて再度郵送しています。

その後はおそらく審査中なので、先方からの連絡待ちですね。

取引がない場合は一度面談をする必要がありますので、お近くの公庫へ電話で面談の予約を入れるようにしてください。

電話が繋がりにくい可能性がありますが、窓口へ直接行くのは混雑感染予防の観点から避けたほうがいいです。

次に商工中金です。

こちらは取引がなかったので、制度の説明などを受けるためにフリーダイヤルへ電話。

すぐに繋がったので状況をお話すると、必要書類を一通り教えてくれます。

せっせと用意して、最寄りの支店に面談の予約を入れる手順を踏む感じですね。

資料自体はすぐに用意できたので面談予約を入れようと電話をしたら、従業員0人の弊社の条件ではほぼ当てはまらないことが判明。

やってみないと実際の条件はわからないものですね。

今回は商工中金とはご縁がありませんでした。

従業員を雇用している企業にはとても有効な特別融資なので、商工中金の感染症特別貸付も活用してみてください。

で、なぜ従業員0人の弊社が公庫とお付き合いがあるかというと。

わたしの生き方を変えてくれた人の一人、株式会社武蔵野の小山社長から教えて頂いた言葉がきっかけです。

「人を使ったことがない、金を借りたこともない人間が、会社のコンサルなんてできるわけないだろ」

考えてみれば当たり前なのですが、そういう視点を持っていなかったので目から鱗滝でした。

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