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根本の原因と向き合う

根本の原因と向き合う

6月5日のブログでも書きましたが、視力の測定に行ってきました。

北海道にある千里堂メガネさんは「メガネが嫌い」な社長さんが経営されており、「メガネをかける人をなくしたい」という想いで経営をされています。

なので、一般的な目の矯正としての道具ではなくて、目に負担をかけないメガネを提供してくれます。

結果として目が良くなることが多いのですが、わたしの場合は。。。ちょっとだけ良くなりました!

ただ単に「目が良くなる」という基準だと視力が上がったという意味になってしまうので、「ちょっとだけ」という表現です。

目の使い方の観点では「大幅に改善した」感じがします。

というのは、人によって目の使い方に癖があるようで、わたしの場合は目の筋肉が常に緊張して力が入ってしまっているような状態でした。

それが千里堂さんのメガネを1年近くかけ続けた結果、リラックスした状態に移行しつつあるそうです。

目が常に緊張状態にあると目の筋肉だけでなく、首や肩の筋肉に影響を及ぼして凝ってしまったり、姿勢が悪くなって腰に影響が出たりすることもあります。

そしてさらに目に負担がかかって、視力が低下してしまうという悪循環が発生してしまいます。

それらのリスクを根本的に対処してくれる、素敵なメガネを提供しているのが千里堂さんです。

何かTOCの香りがしますね。

せっかくなので今回はTOCのお話に。

目の使い方が根本原因だとして、ではそれがわからずに対症療法になっていたらどうなるか。

わたしにも眼精疲労であったり、ちょっとした首の疲労が起こっていました。

人によってはひどい肩凝りになったり、腰の痛みを感じたり、姿勢が悪くなったりします。

眼精疲労を感じるから、目にいいブルーベリーをたくさん食べたり。

首の疲労にはピップエレキバンを貼ったり。

肩凝りになったので、毎日誰かに揉んでもらうとか。

腰が痛いから、週に一回はマッサージに行こうとか。

姿勢が悪くなってきたから、美しく見える歩き方教室に通うとか。

そんな対症療法に走ってしまうことが多いです。

その治療で果たして良くなるでしょうか。

一時的にはすっきりはするかもしれません。

でも、根本原因である目の使い方は変わっていないので、また一週間も経つと再発します。

しょうがないので、また対症療法に走ります。

そして、また再発する。

そんなことを繰り返していくと、ピップエレキバンが手放せない状況になりますよね。

何か問題が発生した時には、慌てずに問題と向き合いましょう。

例えば、お客様からクレームが入りました。

すぐさまに対応することは大事ですが、色々な方向から情報を集めて、クレーム発生の根本原因を探りましょう。

担当者の意見は聞きましたか?

クレーム内容に関する確認は取りましたか?

何かしらの新しい発見があるかもしれません。

クレームが発生した根本原因を解決しないと、また次のクレームが発生してしまうのです。

というわけで、根本原因を解決してくれる「目が良くなる」千里堂のメガネはとってもオススメです♪

コロナが収まったら、また東京で測定会があると思いますよ。

正月も働くような職種が増え、スーパーやコンビニは年中無休、店舗は福袋の販売などで元旦から働いています。

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