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小さな組織の大きな武器


最近知り合った仲間が初の写真展を個展で開くというので、ちらっと顔見せに行ってきました。

 

初めてのイベントで個展を開くという、なかなか突き抜けた感性の持ち主ですが、とても素敵な空間で癒される感じ。

才能ある人って、ホントにうらやましいと思いますが、わたしはわたしの才能を信じて歩んでいこうかなと思ってます。

 

全部を1人で準備したというのが驚きではありますが、1人は1人であるメリットも大きいんですよね。

 

そんな今日は縦割り社会の話をしてみようかなと思っています。

ほとんどの組織は業務全体を見ることなんて不可能で、業務単位で部門や課で分けられていることが多いでしょう。

 

この部門で分ける考え方が入ってくると、なかなか業務全体を俯瞰して見ることが難しくなってきます。

わたしみたいな個人でやっている場合はお気楽なもので、全ての業務をミクロでもマクロでも見られるのでとても楽です。

 

部門で分ける考え方はデメリットも大きく、なるべくなくしたいとは思いますが、現実にはそうもいきません。

組織が大きくなればなるほど業務量が増え、各セクションの業務量は1人の手には負えなくなってきます。

 

膨れ上がった業務を分担することを目的として、部門で分けるようになりました。

この考え方の起源は旧約聖書の時代に遡ると言われています。

 

モーセが1人では抱えきれないほどの問題が発生していましたが、司祭テヘロが神を畏れ、有能で信頼すべき人たちを選び出せと忠告をしたのが最初です。

ある程度の問題は彼らに処理をさせて、大きな問題だけを持ってこさせたのです。

 

関係ないですがモーセと言えばこれですよね。

海ぱっかーん。

 

問題のレベルのふるい分けと聞くと、何も問題は起こらないのでは、と感じるかもしれません。

問題の大きさだけでセクションが分けられているのならば、デメリットはそれほど多くないでしょう。

 

ただ現実では役割に応じて部門が分けられています。

あなたは製造部、あなたは営業部、あなたは経営管理部、あなたはマーケティング。

 

役割で分けられると何が起こるかというと、テリトリーが生まれ、プライドが高まります。

 

俺の部門のことは俺が一番よく知っているから、余計な口出しを出すな。

俺が今までやってきたのだから、何かあったらすぐに報告をするのが当然だろう。

 

そんな部門が乱立することもあるでしょう。

社員の帰属意識は会社ではなく、部門に帰属されることもあるくらいです。

 

実はそんな状態になっていることが一番のデメリットであり、その状態は圧倒的にイノベーションが生まれにくくなります。

 

自分の部門をうまく管理することに目が行ってしまい、他の部門はおろか、会社全体であったり、マーケットまで俯瞰してみる視点が欠けてしまいます。

横の連携なんて言葉は知っていても、隣は自分たちの協力をしないダメな部門という目で見ているかもしれません。

 

これは小さな組織では起こりづらい現象です。

小さい組織は小さい組織なりに、スピードとイノベーションで繁栄していく可能性に満ち溢れています。

 

 

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