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売れている物を売る


遠い離島で来期の構想をあれこれと考えているブログで、昨日は何気に終わってしまいました。

前置きを書こうと思ったら、いっぱいまで書いてしまう時ってありますよね。

 

そんな来期は新しい展開の可能性が顔を覗かせつつ、これまでよりも多くの価値を提供できたらと思っています。

今回もその話をしていると終わってしまうので、前々回の続きを書いていこうかなと思います。

 

各セクションで売上PQ・販売数量Q・粗利益MQ・固定費F・利益Gが明確になっていましたね。

一番PQの少ない商品Cが一番Gを稼いでいたことがわかりました。

 

ということは、もちろんこのC商品をガンガン売ろうと考えるわけです。

それはそうですよね、あまり労力がかからなくて儲かる商品を売りたいのは誰しもが考えます。

 

来期の計画はC商品を2倍売ろうという計画を立てました。

販売促進費もA商品に使っていた分をC商品に回し、攻めの姿勢で勝負をかけています。

 

それぞれの商品の販売目標を下記に設定して、最終的にG50万円を目指すことに。

 

A商品 前年Q8,000個 ⇒ 目標6,000個

B商品 前年Q4,000個 ⇒ 目標4,000個

C商品 前年Q3,000個 ⇒ 目標6,000個

 

ところがどっこい、そんなに物事はうまく運びません。

 

C商品の伸びはほとんどなく、半年が終わった段階での推移は前年とほぼ同じ

2倍の6,000個はおろか、前年と同様に3,000個を売るのが精一杯な進捗です。

 

反面、B商品がじわじわと販売数を上げてきており、PQは前年対比110%の伸びを示していました。

もうPQには騙されない社長はMQを確認しましたが、MQも前年対比110%の伸びです。

 

【半期推移】

A商品 目標Q3,000個 ⇒ 実績3,000個(±0)

B商品 目標Q2,000個 ⇒ 実績2,200個(+200

C商品 目標Q3,000個 ⇒ 実績1,500個(▲1,500

 

さて、残りの半期はどんな方針で行くでしょうか。

方針続行か、方針転換か、悩むところですよね。

 

ここでやってはいけないのは、想定よりも売れていないC商品に対してさらに力を入れて売ろうとすることです。

 

売り方に問題があるかもしれないので、やり方を変えれば売れるようになるかもしれません。

それでも売れるようになるかどうかは、新しい方法を試してみるまで、売れるか売れないかはわかりません。

 

それよりもお客様が求めているのはB商品だということがわかっています。

売れているB商品をさらに売れるようにする方が、確実性が高くて簡単なことが多いです。

 

でも、どうしても計画を達成しなければと考えてしまうと、C商品を売ろうと時間とお金を使ってしまうでしょう。

限りある資源をどこに使うかと言われれば、もちろん成果の出るところに使いたいところです。

 

最初の計画に縛られずに、方針転換が素早くできるかどうか。

そんなことも数字が教えてくれます。

 

 

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