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SWOT分析


前回までで3C分析を簡単に紹介していきました。

これはどんな企業でも把握しておくに越したことはなく、改めて話し合うことで今まで気づかなかった観点に気付けることが多いです。

 

やったことないよーっていう企業は、ファシリテーターをつけて試してみるのがいいかもしれません。

もしくは既存のフォーマットに沿って、まずやってみるという形ですね。

 

フォーマットは色んなコンサルタント会社があれこれと毎年のように生み出しているので、少し検索するとわんさか出てくるでしょう。

コンサルタントとしては、新しいソリューションは飯の種になりますから、独自の分析方法などを日々生み出しているわけです。

 

その中でも広く使われていて、お勧めなのがSWOT分析(スウォット分析)です。

SWOT分析は自社分析で使われるフォーマットで、4つのカテゴリに分けて自社の立ち位置を深掘りしていくのに役立ちます。

 

SWOTは英語の頭文字を取っています。

こういう英語の略字はアレルギー反応を起こす人もいますが、見てみるととてもシンプルなので安心してください。

 

Strength:自社の強みってなに?

weakness:自社の弱みってなに?

Opportunity:市場で自社にとって追い風の要因ってなに?

Threat:市場で自社にとって都合の悪い要因ってなに?

 

この4項目について、あーだこーだと意見を出してもらうのがSWOT分析です。

スタートはとてもシンプルなので、とてもとっつきやすいですが奥が深いです。

 

問いの範囲がとても広いので、受け取る人によっては全く印象が異なることが予想されるんです。

玉石混交の意見があふれるほど出ることもあれば、広すぎる故に思考停止して全く意見が出なかったりもします。

 

自社の強みで言えば、新サービスに繋がるクリティカルな強みが出てくれば、1顧客単位に留まるであろう強みまで様々でしょう。

意見が出てこない場面では、ひたすら気まずい沈黙が流れたりもします。

 

そんなことを乗り越えて分析を進めていくと、自然と市場における自社の立ち位置が浮き彫りになってきます。

 

そうなると何が見えてくるかというと、自社がどのようにして付加価値を提供しているのか。

もっと付加価値をつけられる方法が、自社の強みの中にあるのではないか。

 

そんな視点で業務内容を見直すきっかけになります。

 

通常業務というのはルーティンになりがちです。

普段から改善や改良を行う努力をしていると思いますが、あくまで自分の手の届く範囲に留まることが多いでしょう。

 

しかし、SWOT分析を行うことで、市場から見た視点で自分の業務を見つめ直すことができるようになります。

お客様視点で物事を考えるきっかけにもなりますし、会社全体の業務フローから考えるきっかけにもなり得ます。

 

MGを行っていれば自然と体験できる感覚ですが、ではそれを実務に置き換えられているかというと別な話です。

 

日常業務は習慣、MGは非日常です。

意図的に機会を作って、非日常の感覚で自社を見つめ直す時間が必要になります。

 

そして、非日常の感覚を習慣化するには、しっかりとした仕組み作りが必要になってきます。

ある時はめんどくさいと感じることをやり続ける必要もありますが、途切れされないことが重要です。

 

自社の強みを最大限に活かし、新たなMQを創造する。

その為には現状分析は欠かすことができないでしょう。

 

 

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代表取締役 及川 景太

 

 

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