歩みを止めないことこそ、最高の戦略チップでしょう。
この2日間、MGの誕生を祝うMGフェスティバルに参加してきました。
昨日のフェイスブックでは〆のラーメンを考えていると書きましたが、そんな隙間は微塵もないくらいのインプットの連続。
誕生から46年を迎えて、ますます全国のMG熱がヒートアップしているのを感じます。
本気で人の成長に関与して、働きやすい会社を目指す人が増えていることを体感したようなイメージですね。
100期やると人間が変わると言われていますが、フェスティバル参加者の平均期数はおそらく200期とか300期でしょう。
MGを100期続ける人は、MGをやった人の中で100人に1人もいないと言われているので、この密度はまぁまぁの異常な空間だったりします。
MGフェスティバルの内容についてはインプット量が多すぎてさくっと書ききれるものではないなぁというのが本音です。
とはいうものの、鉄は熱いうちに打てと言われます。
インプットをした後は、意識的にアウトプットをすることで論理的に情報が整理され、自分の脳に定着をして本当の糧となります。
科学的にわかってはいるのですが、今回は科学的ではない部分での学びも大きくてざわついているという感覚。
本来は全く気にしたくない感覚ですが、多くの気になる人を巻き込んでいるのを目の当たりにすると、わたしの【最上志向】×【調和性】がうずくというものです。
なるべく最短コースで綺麗に解決することを目指したいなって、ついつい考えてしまう自分がかわいいと観察するのが日課となってる感じかも。
というわけで、今回のMGフェスティバルに関するがっつりしたアウトプットはしばらく避けておこうと思っています。
とても素晴らしいスピーカーの連続で、笑いと涙はもちろん、ここまで出していいのかなと心配になる自社情報の露出。
MGの理念の「教え合い」が極まると、真似するだけで成果が出る仕組みも共有できてしまうのがすごいところ。
学びの過程を経て最終的に行きつくスピリチュアルは、裏表のない交流から生まれるとも感じている人もいるくらい、みんなで向上していく姿勢を大事にしていきたいと改めて感じる瞬間でした。
そんな素敵なお裾分けを頂いてしまい、これからも教え合いを惜しまずに行っていくつもりですが、1つの意思決定として10年間避け続けてきたMTを5月から教えてもらうことにしました。
さすがにがっつりと使いこなすまでにはいかないかもしれません。
それでも、繋がり・継承し合い・広め合うきっかけになるのかもしれないという、根拠のない予感で始めてみます。
今期はあまりFをかけられないのは事実ですが、どこまでF4をかけるか意思決定をしないといけません。
F4を掛けないのは経営のあまちゃんや!
まだまだ学び続けていこうと思います!