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決算も1時間で

決算も1時間で

おしりを決めるとよく言われますけれども、終了時間を想定しておくことはとても大切であり、時間をかければいいものができるわけではないのを知っておくと意思決定が変わるものです。

 

目安の時間って何気に必要だと思うんですよね。

何かしらの仕事を進める際に、もしも時間が無制限にあったとしたら、いくらでも時間を使ってやろうとするのが人間のサガだったりします。

逆に急ぎの仕事だと明確にわかっているものは、すぐにでも終わらせなきゃいけないという強迫観念に駆られたりして、なるべく早く終わらせようとするものです。

その区別は仕事内容に関係なく、イメージによって引き起こされることが多いんですよね。

なので目の前の重要でないけれども急ぎの仕事に追われてしまい、未来を作るはずの重要だけれども急ぎではない仕事が後回しになってしまうのはよく聞く話でしょう。

7つの習慣で語られるマトリックスは有名ですが、改めて考え続けないと大きな罠にハマるような気がしている今日この頃です。

これは研修にも当てはめられると思っています。

研修に期待する効果はあらかじめ想定されているものですが、付随して様々な効果がおまけに付いてくる事があります。

大抵の場合はおまけって枝葉部分であり、副産物的に生まれるみたいにあったらいいな的な立ち位置にあるものです。

とはいえ、枝葉もまぁまぁ目立つものですから、せっかくだからと時間を使ってしまうとあら大変。

本当に成し得たい効果を期待できる内容に時間を使えない、なんて事が起こったりするかもしれません。

それくらい、目の前で起こっていることに引きずられやすいですし、ちょっとでも効果があると感じてしまうと、敢えてそれを捨てることの抵抗感が生じるものです。

人は大きなメリットを享受するよりも、小さなデメリットを回避したくなるのが正しい本能の在り方だったりします。

例えばMGの決算でなかなか終わらない人がいた場合、最後まで見守ればその人の達成感は得られるかもしれません。

とはいえ、わたしの視点では他の全員の時間が失われているのと、最後まで終わらなかった人の余裕が削られていると判断することがあります。

やっとの思いで最後の人が決算を終わらせてグラフを書いた直後に、「さぁ次のゲームですよ!」と息つく間もなく期首処理をやってもらう光景って、当たり前に見ると思うんです。

わたしがインストの時もよくやってしまっていたな、と反省をしていますが、よくよく考えてみたらその受講生に余裕の欠片もなく、周りも見えないし振り返りもないので、ほぼ学びには結びつかない進め方だろうなと考え直すようになりました。

やり抜くことはもちろん大事ですが、今の力量で理解の追い付いていないことをいくら時間をかけてやり切ったところで得られるものは何でしょう?という感覚かもしれません。

もちろんやり抜かせることが効果的な場面もありますから、そこは顔を見て決めるほかはないでしょう。

ゲームが1時間なのだから、決算も1時間でできるように。

この言葉も考えさせられる示唆に富んでいると、改めて考え直すきっかけを与えてくれたのだと思っています。

 

〈募集中のMG/TOC〉
■5月25-26日(
 ジーラボMG in神田
■7月6-7日(
 子ねずみCFMG in沖縄那覇
■7月27-28日(
 ジーラボ理美容版MG in神田
■7月31-8月1日(水木)
 ジーラボMG in東陽町
■8月5-6日(月火)
 千里堂CFMG in網走
■9月18-19日(水木)
 おいでやすMG in石垣島
■9月21-22日(
 ジーラボMG in神田
■10月19-20日(
 流通版MG in神田
■10月21日(月)
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