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ハッシュトリップ

ハッシュトリップ

こっそり旅行に行くのは楽しいものですが、根底にはこっそりいかなければならない人間関係であることが問題でしょうし、発覚した際はそれでも業務をこなしてくれていることを認めてあげるのも面白い関係作りだと思います。

 

ハッシュトリップってあまり聞きなれない言葉かもしれませんが、わたし自身も最近になって耳にした言葉の1つでした。

英語表記ではhush tripなので、秘密の旅行とか隠れた旅行みたいな意味合いになりますね。

なぜ秘密にしているのか気になるところで、旅行って楽しいものですから喜び勇んでSNSなどにアップするイベントごとなような気がします。

SNSってあまり日常のことをアップするのもあれなので、非日常の光景をアップしたいという要求を満たせるのが旅行であり、物珍しさからたくさんの写真を撮る機会もあるでしょうからうってつけに思われます。

そんな貴重な機会を秘密にしなければならないのは、何か後ろめたさがあるのかもなぁなんて思っていたら、秘密の対象が職場というのですからさもありなんって感じですね。

要はリモートでちゃんと仕事をしてますよ、という体裁で自身は気ままな旅に出ているというのがハッシュトリップ-秘密の旅行-なのだそうです。

旅先のホテルやプールサイドで仕事をしたり、もしくは早々にノルマを終わらせて仕事すらしておらずに旅を楽しんでいる人が、リモートワーカーの中ではまぁまぁの割合で存在することがわかってきました。

まぁなんて素敵(笑)。

と感じてしまうのはわたしの性格なのでしょうし、仕事は結果が第一なんて感じているのでそんな感覚になるのだと思います。

とはいえ、否定派の方々もいるのは承知していますし、組織の統制等を勘案すると組織が大きくなればなるほど認めることができないのが日本という国の会社組織だろうなぁとは思いつつ。

そのほとんどすべてが上司にバレることはなく、業務は通常通りに問題なく進行しているということですので、仕事場の在り方を考えさせられる現象が起こっているということだと感じています。

本当にバレていないのか、バレていても業務に支障がないから問題になっていないのかは記載されていませんでしたが、おそらくはその両方だと推測できるでしょう。

わたしが勤めていた会社でも、本社以外の勤務になった時はやる気が出なくてあまり仕事をしない日もあった、みたいなことを言う社員もいましたし、ハッシュトリップとはいかないまでもあちらこちらで起こっている現象のはずです。

その社員は会社から見たら従順で真面目な人なんですよ、ホントに。

これが会社の問題になる根底は何かって考えていますけれども、わたしの観点だとこれだ!っていうものが出てこないんですよね。

一般論的には「仕事にきちんと向き合っていないのはけしからん」なんてなるんじゃないかなぁと思いますし、労働契約的な観点で捉えると「勤務時間が契約で定められているから該当する時間は指揮管理下の元で業務に従事するべきである」みたいな感じなのでしょう。

本来はある目的を達成するために労働力を必要とするはずが、時間的な契約をすることで契約した時間内は労働するべきという、目的を無視した契約ありきのなんとも歪な関係になっているような気がしてなりません。

だからどうするんだ、なんて言われることもありますが、乱暴な話でよければ成果が出ていればどのような働き方をしてもらっても構わないような気がします。

必要のない日は出社をしなくてもいいでしょうし、逆もまた然りで業務が重なった日は自ら残業をしてもらってもOK。

会社が黒字で残業代も賞与も問題ないくらい出せるくらいの成果を出してもらえるのであれば、無理に余計な足枷を課さなくてもいいのになぁとは思います。

とはいえ、人間は油断をすると自分に甘くなってしまう生き物であることも承知しているので、どこまで制度化をするかは経営者の考え方によるでしょうし、その考え方に賛同してもらえる仲間を増やせるかにかかっています。

自由には責任が伴うことを前提として、個人的には契約は契約、それとは別に企業の文化を成熟させていけたらなぁなんて思います。

 

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