人は状況が変わるとあれやこれやと考えてしまうものですが、そこに本質的な思考を定めておくことで迷わずに意思決定ができるものですから、自分なりの信念を見つけておくことがとても大切です。
先週の半ばから滞在していた中国遼寧省の南端に位置する大連市。
ここは1932年に建国された満州国があった土地であり、わたしが好きな三国志の時代では公孫淵が太守になっていましたが、呉の孫権と通じて魏へ反乱をした際に司馬懿に敗れた土地って感じですね。
司馬懿は実質的に三国志の勝者といった立ち位置になりますから、まぁ相手が悪かったのが運の尽きでしょう。
ほんの80年ほど前までは実質的に日本の植民地だったので、当時の日本文化が残る地という雰囲気が漂っていました。
未だに当時の建物が残っていたりしますから、どことなく同じ匂いを感じられたような気がします。
街の雰囲気も良いのですが、住んでいる人たちもとても良い人ばかりに出会いましたから、ひょっとしたら人柄も当時の日本を受け継いでいるのかもしれませんね。

そんな大連で中国人インストラクターの朱さんが主催でMGが行われるということを聞いて、これは行かないと!と思い立っての参加でした。
よくよく聞いてみたら、大連での公開MGは9年ぶりなんだそうです。
わたし以外の日本からの参加者は、以前の大連MGに参加されている人たちばかりでしたので、久しぶりの出会いを喜ぶ姿をほんわか見られてほっこりなスタートでした。
海を隔てて何年も会えない時間が長くあったとしても、共通の思想がある限りは時間はそれほど隔てる障害にはならないって感じなんでしょうね。
わたし自身も何年も会えていない人たちがたくさんいますが、同じ学びを共にした人たちとはいつ再開しても昔の感覚のままに話せるのが面白い感覚だと思っています。
そんな人たちと思えば毎年のように、5.6年ぶりに再会することがありますが、同じ土台の元にお互いが成長した姿を見られるので、とても楽しい時間を過ごさせていただいています。

中国で行われているとはいえ、同じ学びのMGを共にやると、国籍の違いはまぁ些細な違いに思えるようになります。
入札とか、決算のフォローとかで意思疎通する際の言葉の違いはありますが、ちょっと工夫すればなんとでもなるくらいの些細な違いなのでしょう。
それを乗り越えて伝えるべきことを伝えるためには、行動で示すことであり、感じ取ってもらうことが必要となってきます。
3.5期の今日は一日でもお伝えさせていただきましたが、それは単純に「相手中心主義」を行動で示すことであり、自分の振る舞いによって相手へどのようなことを伝えたいかを意図的計画的に示すことだと思っています。
これは人種が違おうが、相手が取引先であろうが、親しい友人であろうが、言葉が通じなかろうが、根本的には変わらない人の本質が問われる瞬間なんだと考えています。
相手によって対応を変えるというのは時には必要ではありますが、本質的に相手中心主義を貫くことができていれば、どんな環境に置かれていようとも意思決定が揺らぐことは少なくなるでしょう。
自分の中に一本の芯を据えること。
その芯は一人一人異なる形をしているはずですが、自分の目で見極めて育てていくことがとても大切です。
〈募集中のMG/TOC〉
■5月24-25日(土日)
ジーラボMG in神田
■5月27-28日(火水)
ジーラボMG in川口
■7月2-3日(水木)
ジーラボMG in赤羽
■7月26-27日(土日)
ジーラボCFMG in神田
■8月30-31日(土日)
子ねずみ流通版MG in沖縄那覇 inst.千葉均
■9月1日(月)
マイツール日程管理 in沖縄那覇
■9月13-14日(土日)
おいデカイMG in宮古島
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