試行回数が少ないうちは傾向が偏る可能性がありますので、ある程度の分母が確保された時に見えてくるものがあり、その情報からどこをターゲットにするかを決めるのがマーケティングだったりします。
先日は新潟でキャッシュフローMGのインストをしてきました。
お招きくださったのはおぐま経営研究所のおぐまさんで、新潟で毎月MGを開催している癒し系インストラクターです。
かつては1年で200期をこなすスピードスターでしたが、今はすっかり落ち着いてニコニコと風格漂う感じが何かいいですよね。
そんなおぐ圏でのインストラクションは初めてなので緊張しっぱなしですが、前向きで明るい参加者たちのおかげで終始、賑やかな2日間になったのが嬉しい限りです。
楽しくなければMGではない、と言われますけれども、楽しさだけではない場を作るのは色々な要素が入らないとできないと思っていますが、おぐ圏の皆様の好奇心と向上心はすごいの一言。
楽しさの中にもきっちりと気付きと疑問を持ってもらっていて、3.5期や5.5期では会社の実情を踏まえての会話になるのがとても素敵な時間でした。

そんな環境ができるのも集まってくれた参加者の属性に依存することが多くて、特にキャッシュフローMGは面白い相乗効果が起こることが多いですね。
通常の製造業版でもなかなかに敷居が高いイメージがあると思っていますけれども、さらに幅広く経営と会計を取り扱いますから、敷居がもう1ランク上がるような感じかもしれません。
と思っていましたけれども、たぶん1ランクどころじゃないのかもって最近思い直しています。
というのも、製造業版は売った買ったという普段のビジネスをやって儲かったか、なんてやるものですから、今までの体験の延長線上で行えます。
キャッシュフローMGはそれらのビジネスに加えて、バランスシートの動きに着目をして数字を追ってもらいますので、普段から認識しているものではなく、新しい観点で経営とビジネスを行うようなイメージかもしれません。
ということは、初めて触れる事柄ばかりですから脳にはまぁまぁ大きな負荷がかかるでしょうし、ゲームでも考えっぱなしになりますから夕方には思考停止になっていたりするんです。

この数年の間でキャッシュフローMGを立ち上げて数十回と開催してきましたが、最初の頃の手ごたえとちょっと変わったと感じる点があります。
多くの経営者がPLとBSの関係性について、意外にも把握していない場合が多いことを実感してきました。
実はわたし自身はBSの数字ってとてもシンプルでわかりやすく、苦手意識がほとんどない反面、PLの数字を作ることはBSよりも圧倒的に難しい!と思っています。
そんな感覚で経営の数字を見ていますから、PLとBSの関係性はすんなりと理解できた記憶がありますし、過去のお仕事でもBS計画の作成で本領を発揮していたような気がします。
そんな自身の感覚と同じ前提でキャッシュフローMGをインストしていたらダメなんだなぁって、最近やっと考え直した今日この頃です。
人の得意不得意や好き嫌いは人の数だけバリエーションがありますから、きちんと顔を見て決めてあげることがとても大切なことを改めて教えてくれた時間でした。
1人でも多く、BS経営にシフトして地盤を固め、顧客価値創造に時間を使えるようになってもらいたいですからね。
今年のキャッシュフローMGもまだまだ研究開発のし甲斐がありますから、多くの試行錯誤をしていこうかと思います。
〈募集中のMG/TOC〉
■3月21-22日(土日)
ジーラボMG in神田
■4月15-15日(水木)
ジーラボMG in大宮
■5月2-3日(土日)
流通版MG in神田 inst.千葉均
■5月4日(月)
マイツール日程管理 in神田 inst.千葉均
■5月16-17日(土日)
中野牧場社内CFMG in帯広
■6月17-18日(水木)
ジーラボMG in大宮
■6月24-25日(水木)
田川MG in福岡筑豊
■7月4-5日(土日)
ジーラボCFMG in神田
#経営#会計 #MG #TOC #ストレングスファインダー #全員経営 #ジーラボ #G-Labo