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資質好き

資質好き

好きなことを書いている時って、あっという間にブログが書き終わるんですよね。

ようやく前HPからブログの移行が完全に終わりました。

365日のブログを書く前に終了したので、ひとまずはよかったよかったと胸を撫でおろしています。

これで過去ブログも含めてすべて閲覧できるようになりましたが、まぁ自己満足の域を出ないかもしれません

それでもいいかなと思いつつ、進行中の365日ブログチャレンジもあと一ヶ月。

その後はどうしようかとかは全く考えていませんが、まだ書いていないことってたくさんあるような気がします。

たくさんある気がするのに、ブログを移行していると気付きましたが、結構同じような内容のことを繰り返し書いていたりもするのが面白いところです。

やっぱり自分が好む内容っていうのはあるんだなぁと感じつつ、無意識に偏ってしまうのが人間ってことなんだろうなって改めて実感します。

そこが個人の資質であり、才能であり、強みに昇華できる範疇なので、それを深掘りできただけでもこの365日は無駄じゃなかったと思っています。

移行した過去のブログで多かったのが、やっぱりMGに関することと、あちこち【】付きで表現しているストレングスファインダーの資質に関することだった気がします。

どうしてもわたしの中でこの2つは切り離せない視点になっているようで、ついつい数字で物事を判断しますし、資質という無意識に行う行動や思考に着目をしているようです。

どうしてそう言い切れるかというと、わたしの資質である【分析思考】は過去のデータや事象から物事を判断する傾向があり、まさにブログを移行している時に過去のデータとして着目をしていたんですよね。

今までどんなことを書いていて、どんな内容がどのくらいあって、あーこれって前にも書いていたんだなとデータ照合までしてしまう。

言い換えると頭の中に経験のデータベースがあり、【慎重さ】と組み合わせれば将来のリスクも踏まえて意思決定を行い、【未来志向】と組み合わせればデータの積み増しを想定し、【回復志向】と組み合わせれば最低限の基準値を設定するでしょう。

そして、ストレングスファインダーの使い方さえ、人の資質というデータから判断する側面もあるところがとても面白いなって感じています。

目の前で接している人の人柄や発言と、その人が持っている資質をついついデータ照合してしまうような感覚です。

ストレングスファインダーで出された34プロファイルが、本当に正しいかどうかを確認していると言ってもいいかもしれません。

本当にわたしはデータ分析が好きなんだなぁって感じる瞬間ですが、今までわたしのアカウントで34プロファイルを作成した50人以上の資質を見る限り、明らかにこの資質は違うだろうという人はいなかったという印象です。

他にも数十人は自分で34プロファイルを作成した人もいるので、実質100人近くをこの1年で見てきたような感じですね。

自分が使っているツールだということもありますけれども、贔屓目に見てもストレングスファインダーの正確性はちょっと驚きました。

項目が34と多いので、個々人が活用に至るまでには少し学習と経験が必要になることがありますが、組織に定着をしたら大きな威力を発揮することは想像に難くないという確信を持てた感じです。

今ストレングスファインダーをリアルタイムで導入している企業でも、まずはマネジメント層から理解と定着を進めています。

上司が部下の得意分野や仕事上の注意点がわかれば、接し方やアドバイスが変わり、部下の心証ややる気にも大きなプラス要因になることが多いんです。

今までの経験上、導入スパンはマネジメント層で半年、そこから1段下層へ展開する際には1年ずつの期間を見ておくと無理がないかなという感覚を持ちました。

わたしの【慎重さ】が発動しているスケジュールですが、そこは【調和性】が働いて状況次第で速い展開も行う感じですね。

こんなことを組織図にストレングスファインダーを組み込みながら、色んなことができるなぁって心の中でニヤニヤしているデータ好きです。

自己表現性5ですから。

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