Blog

ブログ

わからなければ

わからなければ

課題のヒントを持っている人って意外と身近にいることは少ないので、遠くへ聞きに行くことや意図的計画的に探しに行くことが大切であり、未来を拓いてくれる可能性をあげてくれるでしょう。

 

先週は色んな目的があって沖縄のほうへ行ってきました。

今回は直接的な仕事というわけではありませんが、将来的なことも踏まえて訪れることも多い地になっています。

そんな旅程ですから色んな人と会って色んな話をすることが主なのですが、わたしは基本的にお話を聞いているのが好みって感じなので、その場にいるだけで楽しかったりするイメージだったりします。

いるだけとはいえ頭はフル回転で動いていますから、聞こえてくる状況から想定してポコポコと思い浮かぶことがあるのですが、その考えがまとまる頃には次の話題になってたりするんですよね。

そんなこともあり、こちらから話すタイミングがなかったりするのもあり、他の人が喋っている話の流れを汲んだりしていると、自然と楽しくお話を聞く側に回らせてもらっている感じです。

なので、結果的にわたしは「喋らない人」みたいなイメージが定着していると思っていますが、ごく一部では違う評判が上がっているような気がしてなりません。

そんなことが個人の資質とか特性の違いとして表れてきますので面白いのですが、それは自分ではわかっているつもりなのですが、他の人がわかっているとは限らないのが世の常なんですよね。

そうすると何が起こるかというと、とある飲み会でまぁまぁの時間が経過した時に「今回、まだ及川さんと話してないし」なんてことを言われたりします。

わたしの感覚では話に加わっているつもりなんですけれども、実際に会話へ参加しないと話していないと感じる人がいるのは当然でしょう。

そんな時はこちら側から何とかしてあげたいとは思いつつ、長期的に公平な改善はできなさそうだなぁと感じているので、わたし的には手を付けずに残している欠点の1つでもあります。

代案として、今後少人数でお会いできる機会を作ったりできたらと思ってはいますが、相手の資質的には大人数が楽しいような気がしていますので、この二律背反とどう向き合っていくのかが人間社会に付きまとう課題ですよね。

これは個人間でもそうですし、会社内に付きまとう人間関係の問題でもありますから、終わりのない探求となり得る課題です。

という前置きは置いておいて(長)、沖縄旅の中で再認識したことが1つありました。

それは「わからなければプロに聞くこと」という、どこかでよく聞くフレーズですね。

この言葉をよく聞くどこかの会場でも、この言葉通りに素直に実践している人が何人いるかと考えてみると、また面白い考察ができると思っています。

まぁそれは置いておいて、沖縄と言えば海!ですから、この言葉をよく聞いている仲間たちが秋田や大阪などから集まってスキンダイビングをしようということになったんですよね。

でも海はまぁまぁ危険な場所なので、海のプロともいうべきインストラクターにレクチャーをお願いしたのですが、その人から「今年のフリーダイビング日本代表に選ばれました!」とLINEで教えてくれたんです。

例えると初MGの人が1000期の人に教わるようなもので、まぁまぁのスパルタ具合がわたしにとっては良かったのですが、初めてのスキンダイビングだった人にはどうだったかはまぁ想像通りだと思います(笑)。

とはいえ、わたしにとってはとてもラッキーな巡り合わせだったので、こっそりフィンを使う足の使い方について数分レクチャーしてもらった内容がホントに良くて、この冬に取り組んでいた課題が解決できそうな気がしています。

人は何かの課題にぶち当たったとき、思わず聞きやすい人に聞くことが多いかもしれません。

その気持ちをグッと抑えて、実際に効果を出したい時はきちんとプロに聞くことがとても大切だったりします。

 

〈募集中のMG/TOC〉
■5月1-2日(水木)
 ジーラボMG in東陽町
■5月25-26日(
 ジーラボMG in神田
■7月6-7日(
 子ねずみCFMG in沖縄那覇
■7月27-28日(
 ジーラボ理美容版MG in神田
■7月31-8月1日(水木)
 ジーラボMG in東陽町

※〈詳細・申込はこちら!〉※

#経営#会計 #MG #TOC #ストレングスファインダー #全員経営 #ジーラボ #G-Labo

記事一覧に戻る