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組織の傾向

組織の傾向

普段は飛ばしてしまいがちなビジネスパワー分析ですが、初参加の人も少なくなってきたので9月のジーラボMGから定着させたいなぁと思っています。

色んな会社で研修や会議のファシリテーションをしていると、どこかしら会社の傾向が見えるものです。

前回のブログで兆候から意思決定をすると楽なことを少しだけ書きましたが、その兆候自体は組織の中にいるとわからないことが多いです。

7月のジーラボTOCに参加してくれた参加者の1人も、そんな組織の仕組みに慣れきってしまっていた1人でした。

その会社ではアプリを経由してユーザーから多くの相談があるのですが、誰が対応するのかを「ユーザー名のあいうえお順で担当を割り振る」というルールがあるそうです。

その運用ルールを聞いた瞬間こそ「はい?」と謎ルールに感じる人がほとんどだそうですが、実際に運用していくうちに違和感がなくなってしまうんですよね。

違和感がなくなったとしても謎ルールには変わりはないので非効率であり、業務が滞る原因になっていたのは変わりのない事実として残っていました。

でも、業務フローを作成している段階で、他の参加者からの指摘で改善に踏み切れたと嬉しそうに伝えてくれたのが、TOCをやっててよかったなぁって感じる瞬間です。

これは一般的な組織あるあるで、業務の仕組みが悪さをしている「方針のボトルネック」の一種であり、業務フロー作成で解決の糸口が見えやすい傾向があります。

ある意味、とても単純な問題解決方法であり、簡単に成果が出る改善方式です。

TOCの取り組み手順としては成果が出やすいので、一番最初に取り組みたい点なのですが、さて単純ではない問題解決はどんなことがあるか。

先日、こんなことがありました。

あるMG研修の終了後のことなのですが、会場を撤収した後にMG盤をコンビニまで持っていって配送をするという作業があります。

このMG盤、まぁまぁの大きさで重さは1つ15kgくらいあるので、それを2つ3つ運ぶには参加者に協力をしてもらうこともちらほらあるんです。

そんな状況の時、組織の在り方が顕著になるなぁって思っています。

ある企業は研修に参加した社員全員がコンビニで発送するまで見守った後、みんなで「お疲れ様でしたー」と笑顔で解散していました。

別日のとある企業は、研修担当者1人に任せて他の社員はさっさと帰っていました。

どちらが良いとか悪いなどはありませんし、どちらのやり方でも成果を出すことは可能です。

日常的な組織内の社員同士の関わり合い方がMGで表面化した例ですし、日々の仕事のやり方がそのまま行動として現れます

おそらくですが、最初はそういう関わり合い方に違和感のあった社員もいたかもしれませんが、日々繰り返されていくと疑問にも思わなくなってしまうでしょう。

こうした物理的ではない事象に対しては、業務フローでは表面化しにくい傾向があり、ファシリテーターが少しずつでも踏み込んで組織観を把握する必要がでてきます。

とはいえ、MGをしっかりとやっていれば、共通言語として「互恵力」が定着させることができるのは大きなアドバンテージだと実感しています。

正法MG。

何事も正しく行うことで、組織全体(みんな)がハッピーになっていくのが素敵なんですよね。

 

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