とあるYouTubeで「IQは高いに越したことがない」「IQが高い方が豊かな生活を送れる確率が高い」と話していたので、少し気になってます。
そもそもIQってふわっとしていて、実はわたしは何の指標かというのも詳しくは知らなかったりします。
なんか知能指数を表しているよねとか、高いと凄そうとか、アインシュタインはとんでもない数字だとかいうのはなんとなく知ってるくらいです。
さて、そんなIQですが、英語では「Intelligence Quotient」の略です。
Intelligenceなので日本語で知能なのですが、そもそも知能って何?って感じです。
知能とは「自分の環境を能率的に処理する総合的な能力」らしいです。
うーん、わかったようなわからないような、とてもふわっとしている感じですね。
総合的な能力なんていうと、どんなことにも当てはまりそうな言葉です。
なので、よくわからないのでとりあえずIQテストを受けてみることにしました。
実はある日の深夜に突然IQのことが気になって、検索して探したら「国際IQテスト」ってところがヒットするじゃないですか。
とりあえずテストできるみたいなので、「テスト開始!」をぽちっと押して開始してみると。
こんな感じの問題が40問出題されます。
一瞬でわかるような問題もあったり、さっぱり意味がわからない問題もちらほらとあります。
どうやら空間の認知能力だったり、法則性を見出すようなイメージかもしれません。
で、40問を回答し終えると、「お金を払ったら結果を見せてあげるよ」と表示されます(笑)。
やりよる。。。5ユーロなので払ってしまいました。
結果はさておき、これらの問題がどう人生に関係してくるかと推測すると、物事の連続性であったり関連性を掴む能力になるのかもしれません。
1つの指標として、複数あるものから類似性や共通点を見つけるのが上手なのが特徴らしいです。
ちょっとだけ強引に経営に結びつけると、新商品というのは全く新しく生み出されるものではなく、既製品と既製品の組み合わせで新商品が生まれることがほとんどです。
他にも外部から学んだことや見聞きしたことを自分の業務に置き換えて改善を行っていくことなどにもつながってくるような気がしています。
何気に興味本位でやってみたIQテストですが、ちょっと楽しい感じでした♪